磐梯山ジオパーク > 明治の噴火をたどる物語(Ⅰ・Ⅱ)




明治の噴火の現場の中心地です。180度以上ぐるっと取り囲む崩壊壁には成層火山の内部が見えます。小磐梯は銅沼の少し南側に位置し、その山頂は沼より約650mの高さにありました。




1888(明治21)年の噴火の中心だった崩壊カルデラ内に入り、噴火の大きさを実感するとともに、成層火山の内部のつくりを示す貴重な崩壊壁を眺めます。次に岩なだれ堆積物の中心である湖沼群エリア、さらには火山泥流による悲劇の地をまわり、最後に被害の末端部に残った巨大モニュメント「見弥の大石」で締めくくる本格派のお薦めコースです。







明治の噴火による岩なだれ・流れ山がつくった五色沼湖沼群と桧原湖をめぐり、噴火当時をしのぶとともに、その後の復興で磐梯山ジオパークきっての景勝地となったサイトを楽しむジオツアーの初心者コースです。




   




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