磐梯山の麓もお盆を迎えます

8/12(金)
昨日の山の日とお盆入り前の間の今日ですがとても暑い感じです。

TVではリオオリンピックと高校野球でさらにヒートアップしているようです。(高校野球では福島代表、聖光学院が1回戦勝利のニュースでした)

くっきり晴れ渡った磐梯山の麓にはお寺がいくつかあり、お盆の墓参りを待って静かに佇んでいます。

西勝寺(さいしょうじ)には1888(明治21)年磐梯山噴火の「磐梯山災死者招魂之碑」が、西円寺(さいえんじ)には「磐梯山破裂罹災死没之墓」の碑が建っています。
磐梯山災死者招魂之碑は、明治21年9月、磐梯山破裂罹災死没之墓は、明治22年10月と噴火災害のすぐ後に建てらました。
(遺構として、磐梯山ジオパークのジオサイト56、55としています。)

お盆には周りのお墓とともに慰霊の献花が飾られることと思います。

この穏やかな景観も災害の後に復興した景色だということを忘れずに、次世代に語り続けていく機会にしたいと思います。


「見祢の大石」近くの交差点。くっきりと磐梯山が夏景色です。


麓の集落が見祢です。集落中ほどの北側に「見祢の大石」があります。


交差点を左に500m進むと「西勝寺」(真言宗豊山派)うしろに磐梯山を控えます。


山門の西側に「磐梯山災死者招魂之碑」お墓のまえに建っています。


お花はまだ一つ(前のお供えでしょう)奥はすぐ西円寺です。


となりの西円寺(浄土真宗本願寺派)磐梯山破裂罹災死没之墓に日付が刻まれています。


慰霊碑のとなりからお墓が続いています。お盆前の静けさです。


さらに1kmほど道路を進むと土津神社の参道前にでます。
猪苗代スキー場の入口でもあり、民宿のまえに磐梯山災死者招魂碑(明治22年7月建立)があります。天鏡閣を建てられた有栖川宮威仁親王の兄、熾仁親王が篆額されています。

手を合わせながら、撮影してきました。夏に記憶が重なる風景でした。

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